超初心者がやる!これでラップビートが簡単に作れる【スマホ版GarageBand】
はじめまして、ブログを始めたばかりの気まま猫です🐱
ブログ初めての記事は、スマホ版のGarageBandという音楽制作アプリについて書こうと思います。
僕自身、ラップ好きで普段から聴いていますがビート作りは全くの初心者で本当に無知で始めました。
僕もまだまだ勉強中で今でも知らないことの方がすごく多いです…w
ただ、そんな無知な状態の僕みたいな人でもそれっぽいビートは作れるので、やりたいけど知識もないしやり方が分からない(>_<)ていう方に見てもらえると嬉しいです。
今回紹介するのは基本的には『打ち込み』という本格的なビート作りに行う作業はしないでGarageBandにある既存の音を使ってやるので簡単です。
また、YouTubeに自分のビートをほんの少しだけUPしてますのでそちらも良ければ聴いてみて下さい。不定期に投稿します。
目次
まずはベースとなるドラムなどのリズムから
まず、新規で作る場合このような画面が表示されます。
簡単にリズムを作れるのがsmart drumsやビートシーケンサーです。
まずsmart drumsでしたら、
右の楽器アイコンを真ん中の四角の好きなところに置いてみると音が出ます。
これで好きなリズムを簡単に作ることが出来ます。
また、左下のサイコロのアイコン。これもなかなか使えます。ランダムにリズムを作ってくれて脳死で出来ますw僕は使いませんが…(^◇^;)
次にビートシーケンサーです。
今度はこのような画面が表示されます。
ここには、スネアやキックといった音がありますのでそれらを組み合わせて『ズン、ズン、チャッ』のようなリズムを作ったりできます。
どう組み合わせればいいか分からないよバカ!ていう人には左下のアイコンに既存のパターンが何個かありますのでそちらを使ってみるのもありだと思います。
ちなみに、右下の『velocity』を押して好きな音のマスを上下に動かすとそのマスの音量が変わります。
音を録音(保存)させる
リズムを決めたらまず、それを録音させます。
上の赤丸をタップすると録音されるので好きな長さを録音します。上の画像のリズムをベースとしてループさせたいなら音が一周した所で録音終了すれば後でループさせることが出来るので十分です。
録音の仕方はこんな感じです。
また、最初はたしか8小節分の長さしかないと思うので小節を伸ばしましょう。
右上の歯車マークをタップして小節の部分があるので、そちらをいじれば好きな長さの小節に伸ばせます。
あとはループで簡単に!
リズムを決めたらあとは、他の音を組み合わせるだけです。
この画面を開いて使う音を選びます。ラップですので、hip-hopやbeat masterといったトラップビートに使われそうなものが入っていますのでそちらから色々聴いてみます。そうするとおそらく『この音使ってみたい!』て思うような音が見つかると思います。
見つけたら録音してループしてやれば少しずつ出来上がってきます。
hookは少し違う音を加えたり、hook前のverseはスピード感出してみたり、どこかで音を抜いてみたりだとかしたら更に良くなると思います。
ちなみに、ラップはverse16小節、hook8小節が多いです
他の操作の仕方
なんで今更操作の仕方?て思うかもしれませんね。
この記事はGarageBandとビート作りを全然やったことない人向けですので、とりあえず作り方の流れだけをざっくりと先に説明しました。
今からは、よく使う基本的な操作について解説します。
ループについて
先程から出てきたループについて。
音をタップするとループと出ます。これを押すと小節最後まで一気にループ出来ます。
また、音の両端の部分を左右どちらかに伸ばすと音を動かした分だけ伸ばすことが出来ます。
コピペについて
次にコピペ(コピー&ペースト)です。
コピーを押して貼りたいところに貼ります。
ですが、貼りたいところにまずは今の小節を指してる縦の白いライン(上の画像だと49小節目)を合わせてそれが出来たら貼りたいところをタップしてペーストを押して完了です。
分割について。
最後に分割についてです。
分割したい音をタップして分割をします。
そしたら、ハサミのマークが出ますね。それを分割したい場所に移動させハサミを下にズラせば完了です!
こんな感じですね。
最後に、
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GarageBandは既存の音をループさせたりで簡単に出来るのでやり方さえ分かれば初心者でも出来るようになります。
お金貯めたら本格的にDTMをやるつもりなのでいつかDTMの記事もあげられたらなと思ってます。