WHOが新たに追加予定の『ゲーム障害』あなたも当てはまる?
最近は、家庭用ゲームだけでなくスマホでもゲームは沢山ありますよね。僕は、大学中にゲームに依存した事がありました。その時やってたのが、ネトゲの『モンハンフロンティア』でした。1年ハマって後半の半年は酷く学生なのに2、30万は課金して挙げ句の果てに留年しました。。
1日で17時間くらいぶっ続けで画面見てたのは今ではいい思い出…笑
ゲーム障害とその基準、原因
ゲーム障害は2018年から世界保健機関(WHO)が正式に認める方針としている1つの新しい精神障害です。
簡単に言うと、ゲーム依存やネトゲ廃人みたいなものですね。
WHOが正式に追加するということは、もちろん日本だけではなく世界的に見てもゲーム依存者が増えているのでしょう。
そして何を基準に『ゲーム障害』と言われるのかということですが、
- ゲームをする時間や頻度をコントロール出来ない
- 他の関心ごとや日常生活よりゲームを著しく優先する
- 問題が起きてもゲームを継続したり、よりのめり込んだらする
- 家族、仕事、学業に大きな支障が出ている
これらが1年続く場合はゲーム障害だと思った方が良いです。僕もほぼゲーム障害のようなものでした…
モンスターは上手く狩り続けていた自分ですが、現実世界での大学の単位は上手く狩り取れませんでしたね。( ゚д゚)チクショ-
知らない人もいるかもしれませんが、ゲーム障害になる人の原因として現実逃避が1つの大きなものと考えられています。
単純にゲームが好きだからとは別で現実では上手くいかないことからゲームの世界でストレス発散をしたことの延長線上なんでしょうね。
僕は単に好きなモンハンをネトゲでやってみたかったという興味から入りましたが、最終的には現実逃避になっていたのかもしれません。
現実での自分の価値を認めてもらう
僕はゲーム障害もどきみたいな状態でしたので最終的には自分で解消出来ました。流石にヤヴァイと思った僕は葛藤を続けた結果テレビと家庭用ゲーム機とソフトを全て売る決意を決めてやめました。
簡単に書きましたがその時の生活は本当に酷かったです。笑
でも僕以上の人は沢山いるだろうしそういう人は現実で自分の価値がないと決めつけてる人がいるんじゃないかと思います。
僕は専門家でもなんでもないので細かいことや正しいことを言えてるか分かりませんが、そうなる前に気付いてゲーム以外の周りに興味を持つことに努力をすることが良いのではないでしょうか?
既にゲーム障害になってる人は今ではなく未来について考え、今後何十年先も同じ状況でいるのかどうか今一度考えてみると良いと思います。
また、現実逃避してる人は何か小さいことでも努力してみて他の人に褒めてもらえると自分の中での自分の価値が上がるのではないですかね。